1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号
それから、今度は空軍は、これは三沢が中心でありますけれども、第四三二戦術戦闘航空団、F16、これは皆さんが言っていますことは、この航空団は攻撃目標はソ連の基地であるということを言っておるわけです。それから、今度は横田の第五空軍、これは戦略輸送航空機でありまして、これは韓国と密接な連絡があって、副司令官が韓国の烏山基地に常駐しているんですね。韓国と連動しているわけです。
それから、今度は空軍は、これは三沢が中心でありますけれども、第四三二戦術戦闘航空団、F16、これは皆さんが言っていますことは、この航空団は攻撃目標はソ連の基地であるということを言っておるわけです。それから、今度は横田の第五空軍、これは戦略輸送航空機でありまして、これは韓国と密接な連絡があって、副司令官が韓国の烏山基地に常駐しているんですね。韓国と連動しているわけです。
最後に、第三二二航空師団、第一八戦術戦闘航空団等が置かれている米空軍嘉手納基地を訪れ、第三二二航空師団副司令官及び嘉手納基地司令と会談し、核及び生物・化学兵器訓練の目的、FA18戦闘攻撃機等の訓練・移駐に関する問題、アジア・太平洋地域における米空軍基地の実態等についての質疑を行った後、同基地の主要施設、航空機等を視察いたしました。 以上、今回の調査の概要について御報告申し上げます。
ちょうど去年の十二月に、三沢基地の四三二戦術戦闘航空団司令のジョン・ローバー大佐は、「F16は実戦的に飛ばなければ強くなれない。空対地訓練の目標は道路、鉄道、橋、レーダー基地」こう言っております。岩手でF16が墜落したでしょう。
そうしますと、ジョン・ローバー大佐、これは基地の四三二戦術戦闘航空団司令のようですが、「F16は実戦的に飛ばなければ強くなれない。空対地訓練の目標は道路、鉄道、橋、レーダー基地などだ」、こう語っております。これは幾つかの新聞にもありますけれども、これをこのまま是認するのですか。
今月の二日午前九時三十分ごろ、青森県三沢基地の第四三二戦術戦闘航空団所属のF16ファイティングファルコン一機が、岩手県川井村小国六地割の私有山林内に墜落、炎上する事故が発生いたしました。このF16の事故は、第四三二戦術戦闘航空団が北海道及び本州北部上空において低空飛行訓練を行う中で発生したものでありますが、外務省はこの三沢基地の演習について承知しておられますか。
○有馬政府委員 米側が発表しております内容はさらに詳しいものでございまして、これも趣旨で申しますと、八月二十九日から九月二日までの間、第四三二戦術戦闘航空団が北海道及び本州北部上空において低空飛行を行うものである、そして加えまして、これは空対空、空対地の演習であるということも申しております。
四三二戦術戦闘航空団では、来る八月二十九日より九月二日までの間、基地の戦闘準備態勢の演習を北海道及び本州北部上空に於いてF—16ファイテング・ファルコンによる空対地、空対空戦を行います。同訓練の低空飛行は毎日百回程行います。 四三二戦術戦闘航空団は、一九八四年、ソ連軍の極東地区の増強ぶりを見て、日米両国政府の同意のもとに、三沢基地に配属されました。
○岡本説明員 昨年の演習についてのお尋ねでございますけれども、やはり米軍の三沢飛行場に配備されております第四三二戦術戦闘航空団所属のF16、今回と同様でございますけれども、これが運用能力の点検、またパイロットの技能維持向上等のために必要とされている訓練を実施したという報告をその後米側から受けております。
○児玉委員 そこで再び外務省にお伺いしたいのですが、先ほど米軍からの回答についてお話しになりましたが、報道によりますと、米空軍三沢基地第四三二戦術戦闘航空団のジョン・G・ローバー司令官、空軍大佐が十二月十七日に三沢基地内において記者会見をなさって、いろいろなことをお述べになった。
○岡本説明員 私どもが承知しておりますのは、米軍三沢基地第四三二戦術戦闘航空団所属のF16が、御指摘のとおり四月十八日から二十二日までパイロットの練度の維持等のために空対地攻撃の訓練を行うという発表を米軍が行ったという事実でございます。参加の機数等その詳細につきましては、私どもといたしましては、米軍の運用の内容にかかわることでございますので、承知はしておらないところでございます。
北海道の場合でいいますと、米空軍第四三二戦術戦闘航空団のジョン・G・ローバー司令官ですか、これが昨年十二月十七日に三沢基地内で記者会見をしまして、そうして馬が暴走しけがをするような被害が出たということについて「ご迷惑をかけた。申し訳ないと謝るしかない。」というように記者会見で言うています。
○柴田(睦)委員 いろいろ言われますけれども、このADOTというのは嘉手納基地の主力部隊であります米空軍の第一八戦術戦闘航空団の戦闘作戦を支援する第一九六二通信群に所属しているということであります。この組織形態から見てみましても、米空軍が沖縄上空で防空戦闘を行うことを支援する任務を持っている部隊であるということは理論的に出てくるわけであります。
次いで、米軍三沢基地で米空軍第四三二戦術戦闘航空団司令官から状況説明を聴取後、F16及びその展示飛行を視察いたしました。 以下、調査の概要について機関別に取りまとめて御報告申し上げます。
現在考えております計画といたしましては、十二月十二日から十二月十七日までの間におきまして、場所は千歳、三沢両基地、それから訓練空域につきましてはG、C、航空自衛隊は第二航空団のF15八機程度、それからまた第三航空団のF1八機程度等、それからさらに米軍の方につきましては嘉手納に駐在いたします第一八戦術戦闘航空団のF15十機程度、このほかただいまお話しのありました第四三二戦術戦闘航空団F16八機、そのほか
最後に、米軍嘉手納基地について申し上げますと、同基地の主力部隊は、横田基地にある第五空軍の指揮下にある第三一三航空師団第一八戦術戦闘航空団であり、F15戦闘機が配備されており、このほか空中給油を任務とする第三七六戦略航空団等の部隊も駐留しております。同基地では、太平洋地域の防衛のため連日激しい訓練を行っており、チームスピリットへの参加、また、自衛隊との共同訓練も行っているとのことであります。
本基地の米空軍については、去る四月からF16戦闘機の配備が始まり、これに伴い七月に第四三二戦術戦闘航空団第一三戦術戦闘飛行隊が編成されております。現在はF16A型ないしB型が二十七機配備されており、昭和六十二年には改良型のC型ないしD型一個飛行隊二十七機が追加配備され、総数五十四機となります。また、F16配備により、軍人及びその家族三千人以上がふえるとのことであります。
一方、米軍の方でございますが、第二十一戦術戦闘航空団等でございまして、F15A、E3A、これが参加をいたしております。 訓練の科目でございますが、異機種の対戦闘機戦闘訓練、援護戦闘訓練、要撃戦闘訓練等々を行っております。 以上でございます。
○上田(哲)委員 三沢では七月二日に第四三二戦術戦闘航空団という名前の変更式までやったのですね。これは大変な戦歴のある核戦闘団ですから、そういう意味でもひとつしっかり、その辺のところは後にまた明らかにしたいと思います。 簡単に。
それから空軍の関係でございますが、第一八戦術戦闘航空団、これは沖縄でございますが、これが約四十機ほど参加いたしております。 それから海軍の関係でございますが、揚陸指揮艦ブルーリッジ及び両用戦用貨物輸送艦セントルイス、この二艦が参加いたしております。
ざらに嘉手納には、一八戦術戦闘航空団、F15。このF15は近くF15ストライクイーグルにかわり、これも核、非核両方装備する戦闘爆撃隊。こう見ますと、あの第七艦隊のホワイト・ビーチへの寄港もあわせて、沖繩の陸海空ともに限定核戦争の戦場になり得る、危険だと予想されます。 私は、限定核戦争というのはすでに大臣よくおわかりだと思いますが、これは何も現在のレーガン大統領が発明したものじゃないんですね。
それから米空軍、これは沖繩の第一八戦術戦闘航空団、第三三航空救難飛行隊、第九六一空中警戒飛行隊、第三七六戦略航空団及び横田の第三四五戦術空輸飛行隊、合計五十八機でございます。そのほかに米海軍より第七艦隊空母機動グループ一個が参加しております。
もう一つは、嘉手納の十八戦術戦闘航空団、これの射爆場だったんですね。ところが、ごく最近ではF15が低空での射爆が非常にむずかしい機種であるということもわかり、F15にかわって、いまむしろマリンが使っておるような形態である。七六年の八月ですか、十六回日米安保協でこれが決まってから、もうすでに五年間移設が決まらない、代替地が決まらない。
それで、お伺いいたしますけれども、沖繩の第十八戦術戦闘航空団、ここにはF15約六十機、これが配備されようとしておりますけれども、六十機すべてにシェルターを建設するおつもりですか。
○安武洋子君 では、来年六基ということで、沖繩の第十八戦術戦闘航空団、これにF15六十機が配備されようとしているけれども、これについてはシェルターは建設する予定は全くないと、こう聞いてよろしいですか。
第三日目の八月二十日は、午前十時嘉手納飛行場に到着し、直ちに第三一三航空師団司令官兼第一八戦術戦闘航空団司令官ジェームス・R・ブラウン准将のあいさつがありました。 続いて、ウィリアム・G・シムカス少佐及び許田通訳から嘉手納飛行場の現況について説明を聴取いたした後、飛行場内を視察いたしました。
○東中委員 いま防衛庁は、嘉手納の一八戦術戦闘航空団の中にMC130E型機が四機配備されているということまでは言われたわけです。それがいま姿をあらわしてないと言っているのです。これについての調査ができないのですか。日本の国土で嘉手納基地を中心にして作戦行動をやり、あるいは演習をやっている。それがいまいない。
そしてそれに属する第一八戦術戦闘航空団、それにさらに属する飛行隊として第一特殊戦飛行隊というものがある。第五空軍に所属する第一特殊戦飛行隊というものが、これがC130大体四機で編成されている。この部隊がいま沖繩から消えているのです。これが行っているんじゃないか。いますぐ調べたらどうですか、私が質問している間に。
○岡崎政府委員 いま詳しく聞き漏らしましたので、あるいは同じことを繰り返すことになるかもしれませんが、第五空軍の第三一三航空師団第一八戦術戦闘航空団の第一特殊作戦飛行隊でございます。場所は嘉手納でございます。